株式投資や原油先物の保険としてのスマートCX

株にしろ、原油にしろ、ハイリスク・ハイリターンのイメージが強い商品先物取引ですが、そのイメージを作るのが小額の投資資金で、大きな金額の取引が可能だ(レバレッジがきく)というところにあります。
確かに危険そうに見えるのですが、これは一面的な見方だと言えます。
レバレッジ(小額の他人資本による大きな自己の利益率)は、メリットを意味するのであって、あくまで投資がどれだけの効率化をもたらすかを計算する基準でしかありません。

先物取引においてレバレッジのかけ方次第でリスクは大きくもなるし、小さくもなります。
レバレッジはコントロールできるのです。
このコントロールの一つとして「まさかの事態に備える」保険のような働きをしてくれるのが「損失限定取引」としての「スマートCX」です。

この取引をしておくと投資家は、危険状態の損失を出したとしても、ある一定の「損失」に「限定」されそれ以上の損失はこうむらなくなります。
リスクに見合う証拠金は担保として事前に預けられていますので、この証拠金分が最大のリスクになります。
つまり証拠金以上の損失を被らなくなるのです。
先物取引のセーフティネットとして働く新しい取引です。

この「スマートCX」の導入でリスクのコントロールが可能になり安心感が出てきます。
例えば、一般に、「安くなったら売る」注文と「高くなったら買う」注文という風に設定しておけば相場が予想の逆の動きであっても損失は未然に防げます。
しかしリーマンショックのような異常事態もあり得ます。
リーマンショックは極端な状況でした。

売買注文が売りと買いどちらかに集中してしまう状況です。
こうなると、売りたくても、まったく売れませんし、買いたくてもまったく買えません。
絶対に損失が確定してしまう状況です。
ですが、スマートCXを導入すると巨額の損失を一定程度に抑えることが可能になります。